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ULTRA コーティングは化学結合で
強固に密着するガラス被膜を形成し、
毎日使用する
スマートフォンやケース・フィルム※1などの
アクセサリをキズや擦れからしっかり保護します。
防キズ効果だけではなく、
抗ウイルス・抗菌効果を発揮し、
防汚・防指紋
にも優れたコーティング剤です。
ULTRA コーティングと被着面が化学的に結合し、
強く密着するため、
剝がれにくく、
長期間効果が持続します。※1:布・合皮・革製のケースは非対応です。表面処理や素材によって非対応となるものがあります
ご使用前にこちらをご確認ください
Anti scratch
擦ったり、引っ搔いたりなどのキズから
スマートフォンの表面をしっかり守ります。
ULTRA コーティングを施すことで、
コーティング対象(端末ガラスなど)を
上回る表面硬度の被膜を形成し、
対象製品の表面をキズや擦れから
しっかり保護します。
検証結果
inspection result
ナノインデンテーション※試験を行い、
ULTRA コーティング塗布前後の表面硬度を測定することで、耐傷性の効果を比較検証しました。
表面硬度が上昇するほど、外部からの摩擦に対してより耐性があり傷つきにくいといえます。
ナノインデンテーション試験による
表面硬度測定結果
・2019年発売の一般的なスマートフォンにULTRA コーティングを施工前後の表面硬度の測定をナノインデンテーション試験で実施
・2022年8月実施
ナノインデンテーション試験による表面硬度の測定の結果、
施工前に比べ表面硬度が上昇していることを確認できました。(グラフ①②)
さらに、一般的なスマートフォンに採用されている画面ガラス素材よりも硬度が高く、
耐傷性に優れていることが実証されました。(グラフ③)
試験実施日:2023年5月30日
ULTRA コーティングの耐傷性の効果
(摩擦比較検証)
メラミン樹脂製スポンジ摩擦
母材:アクリル板
荷重:200gf 回数:1,000 往復
- ※ナノインデンテーション試験とは国際標準化機構(ISO)によるISO14577に規定されている試験方法で、微小な圧力センサーであるナノインデンターを用いて、材料表面の硬度を測定する手法です。材料科学や素材設計の分野で広く利用されており、特に、薄膜の物性評価に有用です
- ※1:測定について(2022年8月実施)
2019年発売の一般的なスマートフォンを使用
被着面および測定面:スマートフォン画面のガラス - ※2:(参考値)ナノインデンテーション硬さ(HIT)をビッカーズ硬さ(HV)に換算した値:HV=HIT*0.0945
High durability / High adhesion
強固に密着した被膜を
形成することによって
剝がれにくく
長期間効果を
持続することができます。
ULTRA コーティングは、強固な密着力によって剝がれにくく、高い耐久性を実現しています。
その大きな理由は、コーティング剤の官能基と
被着面の官能基が化学的に結合するため、
コーティング剤が強固に
密着することにあります。
原子レベルでの化学結合により、
強固に密着した被膜を形成し、
剥がれにくく、長期間効果を
持続することができます。
通常、端末やアクセサリには防指紋コート
(Anti-FingerPrint)が施されており、
防指紋コートは液剤を弾くため、コーティング剤が密着しにくいことがありますが、
ULTRA
コーティングは防指紋コートが施された
被着面にもしっかり密着します。
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一般的な
コーティングコーティング剤が弾かれる
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ULTRA
コーティング化学的に反応し結合
検証結果
inspection result
ULTRA コーティングは2層構造のガラスコーティングです。(図参照)
1層目のベースコートは、コーティング対象を上回る表面硬度の被膜を形成し、
傷つきにくくする効果があります。
2層目のトップコートは、抗ウイルス・抗菌効果と、滑りをもたらし、傷つきにくくする効果があります。
耐久性を検証するため、ULTRA コーティング塗布後、摩擦試験を行い、
滑り性を測る動摩擦係数の測定と、硬さを測る表面硬度の測定を実施しました。
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❷..
トップコート(2層目)
抗ウイルス・抗菌効果をもたらす
滑り性をもたらし傷つきにくくする❶..
ベースコート(1層目)
コーティング対象を上回る表面硬度の被膜を形成し、傷つきにくくする
ULTRA コーティングの耐久性試験として、新品のスマートフォンにULTRA コーティングを塗布して
人口皮膚に荷重をかけ、スマートフォンの一般的な使用 約1年間※3を超える60,000往復の摩擦を行い、
動摩擦係数と表面硬度の測定をしてコーティング被膜が残っているかを検証しました。
動摩擦係数は、数値が低いほど滑りやすく傷つきにくいことを示す指標です。
60,000往復の摩擦後でも、ベースコートのみ塗布した場合の動摩擦係数より低い値を維持しており、
最表面のトップコート層が残っていることが分かります。(グラフ①参照)
また、表面硬度は、60,000往復の摩擦後でもULTRA コーティング塗布前の表面硬度の値以上を維持しており、
硬い被膜が残っている結果となりました。(グラフ②参照)
これらの結果により、約1年間の通常使用想定のスマートフォンでも、
ULTRA
コーティングがはがれず残っていることが実証されました。
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❶動摩擦係数(滑り性)の
測定結果を用いた残存状況 -
❷表面硬度(硬さ)の
測定結果を用いた残存状況
①および②の測定について(2023年1月実施)
2022年発売の一般的なスマートフォン(新品)を使用
被着面および測定面:スマートフォン画面のガラス
- ※3
1日のスマートフォン利用3時間でスマートフォンが擦れる回数=約550回
約550回×365日(1年間)=約200,000回=約100,000往復と仮定
画面を擦る操作の荷重=約90gfと仮定
約100,000往復の擦れは人口皮膚摩擦
荷重:200gf 回数:45,000往復に相当と仮定しています
Antiviral / Antibacterial
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ULTRA コーティングは、
強固な被膜により汚れや傷から
保護するだけでなく、製品上の特定のウイルスの数を減少させ、
細菌の増殖を抑制する
効果があります。
適正で安心できる抗菌加工製品の普及を目的とした
第三者機関であるSIAA(抗菌製品技術協議会)による証明書を取得しております。
SIAAマークは、抗菌製品技術協議会ガイドラインで
品質管理・情報公開された製品に表示されており、当社製品も抗菌・抗ウイルス性を認められました。
検証結果
inspection result
菌の増殖割合比較実験
菌の増殖を比較するために、フードスタンプ(寒天培地)を使用して、検査を行いました。
フードスタンプを、衛生状態を確認したい対象物につけることで、
その表面にいる微生物を採取し、細菌による汚染具合を判定することができます。
一般的なスマートフォンの画面ガラス表面に2つのフードスタンプを押し付け、片方のサンプルはそのままにして、
片方のサンプルには抗菌機能があるULTRA コーティングのトップコートを滴下して菌の培養状況を比較しました。
13日後、未処理のサンプルに大量の菌が繁殖していましたが、
ULTRA コーティングを滴下したサンプルには菌の繁殖は未処理のサンプルに比べ菌の増殖は割合が低いことが認められました。
以上の結果から、ULTRA コーティングのトップコートには菌の増殖を抑える効果(抗菌)があることがわかりました。
実施期間:2023年5月25日19時~6月7日19時
ULTRA コーティング
トップコートの抗菌効果比較実験
温度設定約25℃の室内環境下にて実施
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未処理
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ULTRA コーティングのトップコート滴下
Antifouling / Anti fingerprint
ULTRA コーティングを施すことで
ガラス被膜が表面の傷つきを抑え
キズの溝に入り込む汚れを軽減します。
スマートフォンのガラス面や
ガラスフィルムの表面には、
様々な外的要因によって目に見えにくい
小さな傷がつきやすくなっています。
これらの傷に汚れが入り込み、
表面に汚れがたまっていくことがあります。
ULTRA コーティングは、
強固なガラス被膜を形成することで、
表面の傷や擦れを抑え、
傷の凹凸に入り込む汚れの
付着を軽減します。
スマートフォンにULTRA コーティングを
施すことで、美しい状態を
維持することができます。
コーティングなし
端末ガラス表面にキズがつき、
経年使用でキズの深さも深くなる。
深いキズに汚れがたまり、 拭き取りにくい。
コーティングあり
強固なガラス被膜により、
端末ガラス表面の細かいキズの発生を防ぐ。
キズが深くなりにくいので汚れが付きにくく、
拭き取りやすい。
検証結果
inspection result
ULTRA
コーティングの防汚・防指紋効果を検証するため、試験を実施いたしました。
表面硬度が硬いほど、外部からの摩擦に対してより耐性があり傷つきにくく、汚れがつきにくいといえます。
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試験実施日:2023年6月27日
防汚・防指紋 検証結果の比較画像
フロートガラスにハンドクリームを
塗布して拭き取った後の比較-
コーティングなし
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コーティングあり
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スマートフォンケースや保護フィルムの上から
ULTRA コーティングを上塗りすることで、
ケースやフィルムとコーティングの
W(ダブル)で
保護する事ができ、
より安心してご使用になれます。
ULTRA コーティング
当社製品は下記4つの
安全性試験を実施し、
安全基準をクリアしております。
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急性経口投与毒性試験
ベースコート
OECD TG420
試験結果:2,000mg/kgトップコート
OECD TG423
試験結果:2,000mg/kg -
皮膚感作性試験
ベースコート
OECD TG442B
試験結果:感作性無トップコート
OECD TG442B
試験結果:陰性 -
皮膚刺激性試験
ベースコート
OECD TG439
試験結果:無刺激物トップコート
OECD TG404
試験結果:無刺激物 -
変異原性試験
ベースコート※
試験結果:陰性トップコート
OECD TG471
試験結果:陰性
※試験法:以下の試験法を参考とした
「労働安全衛生法第57条の第1項(現行=第57条の4第1項)の規定に基づき厚生労働大臣の定める基準を定める告示」(労働省告示第77号
昭和63年9月1日、最終改正:令和2年厚生労働省告示
第172号)及び「微生物を用いる変異原性試験の具体的手法及び試験結果の評価方法について」(令和2年4月6日、基安化発0406第1号)
ご使用前にご確認ください
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スマートフォン用 SB-AL02-COKV
塗布可能面積の目安として、
約169mm(高さ)×78mm(幅)×8.8mm(厚さ)までの
筐体全体をコーティングできます。 -
タブレット用 SB-AL03-COKV
塗布可能面積の目安として、
約305.7mm(高さ)×220.6mm(幅)×6.9mm(厚さ)までの
筐体全体をコーティングできます。
ご注意:カメラ部分(背面)の塗布は不可です
24時間365日 受付可能
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50%OFF 特典付き
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※量販店、ソフトバンクオンラインショップは対象外となります。・本特典のご利用には本商品ご購入時の端末のみご利用いただけます。
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